

整備士からプロダクト開発部長へキャリア転換。変化を捉え、仕組みに落とし込む
整備士からプロダクト開発部長へキャリア転換。変化を捉え、仕組みに落とし込む

異業種からの転職。MDPとの出会いは何でしたか?
前職はヘリコプターの整備士という、少し異色の経歴です。2019年4月にMDPへ入社し、現在はプロダクト開発部の部長を務めています。きっかけは、当社サービス「プチギフト」に触れたことでした。仕組みとして非常に面白いと感じ、次第に「この事業に関わってみたい」と思うようになりました。最終的な決め手は、面接を通じて「ここで働く自分の姿」を具体的にイメージできたことです。

プロダクト開発部のミッションと、現在の役割について教えてください。
プロダクト開発部のミッションを一言で言うと、「サービスの質を高めながら、より多くの案件を安定して回せる体制をつくること」だと考えています。現在は、プチギフトの運用全体を見ながら、オペレーション、システム開発、デザイン(マネジメント含む)といった領域を横断して状況を把握し、必要に応じて意思決定を行っています。組織は12〜13名ほどの規模ですが、開発部門だけで完結する仕事は多くありません。他部署とも日常的に連携しながら、プロダクト全体をどう前に進めるかを考えています。日々複数のキャンペーンが動いているため、進行管理や最終チェックも重要な役割の一つです。地道な確認作業も含めて、安定した運用を支えることが、結果的にサービス価値の向上につながると考えています。
仕事のやりがいを感じる瞬間はどんなときですか?
やりがいを感じるのは、プロダクトの設計を考え、それがチームとの議論を通じて形になっていく瞬間です。頭の中で「こういう設計が良いのではないか」と組み立てたものを、システムチームとすり合わせながら具体化していく。その過程で、エンジニアではない自分でも技術的な会話が成立し、意思疎通ができたと感じられたときには、自身の成長を実感します。また、単に目の前の運用を回すだけでなく、「どうすればもっと良くなるか」「どこにリスクが潜んでいるか」を考え続けること自体が、この仕事の面白さだと感じています。
拡大フェーズの中で、どのような挑戦がありましたか?
MDPの強みは、クライアントごとに最適化したキャンペーン設計ができることです。一方で、その分だけ案件ごとの仕様が異なり、運用の難易度はどうしても上がります。入社当初は、現在の半分ほどの組織規模で、業務フローや教育体制もまだ十分に整っていませんでした。正直に言えば、チームとしての形も手探りの状態だったと思います。その中で、どうすれば再現性を持って運用できるか、どこを仕組み化すべきかを考えながら、少しずつプロセスを整えてきました。経験を重ねる中で、「ここは危ないかもしれない」といったリスクの兆しを早めに察知できるようにもなりました。また、異業種から入ってくるメンバーも多いため、自分が得た知識をどう伝えれば理解しやすいかを教育制度に落とし込んで構築しています。
MDPはどのような組織だと感じていますか?
ITベンチャー企業ということもあり、入社前は、もっと活気にあふれた雰囲気を想像していました。実際は、落ち着いたメンバーが多い印象でした。ただ、それは消極的という意味ではなく、それぞれが自分の役割に集中しているということ。必要なときにはきちんと議論し、普段は干渉しすぎない。その距離感が心地よいと感じています。また、部署ごとにカラーが異なるのも特徴です。プロダクト開発部、営業、管理部、それぞれに強みやスタイルがあり、それが組織全体のバランスをつくっています。私自身は、立場上もさまざまな部署と関わりますが、比較的フラットに意見を交わせる環境だと感じています。役職や年次にかかわらず、必要な議論ができることは、MDPの強みの一つです。

今後挑戦したいことと、どのような方と一緒に働きたいですか?
今後はAI活用をさらに推進していきたいと考えています。現在、社内AIプロジェクトのリーダーを務めており、業務効率化だけでなくサービス価値向上への展開を目指しています。MDPで活躍するのは、知的好奇心を持ち、自身の領域に閉じずに他部署と協働できる人。相手へのリスペクトを前提に、変化を前向きに捉えられる人だと思います。会社は次の成長フェーズにあります。その変化を楽しみながら、共に前進していける方と共に働くことができたら嬉しいです。



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