

中国からMDPへ。世の中に
”ワクワク”を届けるデザイナー
中国からMDPへ。世の中に
”ワクワク”を届けるデザイナー

YさんはMDPで唯一中国のご出身ですね。日本に来た経緯やMDPに入社したきっかけを教えてください。
小学校の頃に友人を通じて日本のアニメに触れ、日本語の響きに魅力を感じたことが日本に興味を持ったきっかけです。その後、日本のデザインが魅力的だと感じ、大学で幅広いジャンルの表現に触れる中で、デザインやWebの分野に関わりたいと思うようになりました。

MDPに入社を決めた理由は何ですか?
就職活動をしていた時に、UIデザインとWebの分野に関わりたいと思い、会社を探していました。MDPはバナーやイラスト、UIデザインやWebデザインなど幅広い業務に携わることができ、自分の興味とスキルを活かせる環境だと感じ、入社を決めました。
MDPに入社してから3年経ちますが、どんなお仕事をされていますか?
現在は主にキャンペーンのキービジュアルやバナー、LPの制作・修正を担当しています。加えて、案件によっては既存ページの改修として、視認性や使いやすさを高めるための機能追加やUIデザインの調整、およびコーディングなども担当しています。
仕事のやりがいや大変だったことを教えてください。
自分が手掛けたデザインが多くの人々の目に触れ、ユーザーの参加意欲向上やクライアントの成果に貢献できた時に大きな達成感を感じます。また、細かな修正や機能追加をする際はコーディング知識が不足していたことで苦労しましたが、学びにも繋がりました。
文化的な違いで苦労したことはありましたか?
日本のビジネスマナーは研修で学んだため、そこまで苦労はしませんでした。一方で、言葉のニュアンスや文化的な背景から生まれる「笑いのポイント」が異なるため、戸惑うこともありました。しかし、周囲の皆さんがその都度丁寧に説明してくれるので助けられています。また、敬語は表現の種類が非常に多くその使い分けが難しいと最初は感じました。

入社する前に抱いていた思いは、今の時点で達成されていますか?
はい。思った以上に色々な知識や技術が身についたので入ってよかったと思います。
今後の目標について教えてください。
今までの経験を活かして、これからUXデザインにもっと深く関わっていきたいです。After Effectsを活用し、UXデザインの中でもユーザーの参加感を高めるモーション表現に取り組みたいです。参加感と視覚的な満足度を同時に高められるような表現を、今後も追求していきます。
「MDPのここが好き!」を教えてください。
バナー作成からコーディング、UIデザインと仕事の幅が広いことです。日々色々な案件に取り組むことで成長を実感しています。あとは職場の雰囲気がとても暖かいことです。デザインや開発に関する専門的な日本語や表現についても、先輩や同期が温かくサポートしてくれました。同期とも仲がとても良いです。ランチ会や飲み会を定期的に開催したり、毎日楽しく働いています。そんなMDPのことが好きです。
最後に、学生の方々にメッセージをお願いします。
MDPでは幅広いデザイン業務に関わることができます。いろいろなことに興味がある方や、挑戦してみたいという気持ちを持っている方にぴったりの環境だと思います。興味がある方はぜひ応募してください。

10:30
出社、タスク確認。
11:00
デザインチーム定例MTG。進捗や情報共有。
12:00
A案件のバナーデザイン作成。修正作業。
14:00
ランチ。スーパーで購入したお弁当を持参することが多いです。
15:00
社内打ち合わせ。
17:00
B案件のデザイン改修に対応。
19:00
翌日のタスクを確認して退社。
動物がとても好きで、休日はよく友人の家でモルモットと遊びながら過ごします。ニンジンやパプリカ、ブルーベリーなど、色とりどりの食材を使い、栄養バランスとおいしさを考えながらモルモットのごはんを作るのも楽しみの一つです。また、ボランティア活動にも参加しています。普段は出会うことのない、さまざまな立場や背景を持つ人と直接話すことで、自分の視野が広がると感じます。こうした一期一会の出会いは、とても魅力的だと思います。






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