

緻密な対応でクライアントの信頼を掴み、プロジェクトを成功へ導く
緻密な対応でクライアントの信頼を掴み、プロジェクトを成功へ導く

前職はどのようなお仕事をされていましたか?
地元の銀行で働いていました。銀行では、窓口でお客様の事務手続きを行う一方で個人投資信託の案内や個人ローンの販売などを担当していました。

ありがとうございます。MDPに入社後、業界や職種、B2CビジネスからB2Bビジネスへと事業領域までも変わったかと思いますが、MDP入社のきっかけや当時のお気持ちをお聞かせいただけますか?
銀行時代には投資信託というお客様によっては損をしてしまう可能性がある商材を扱っていたため、営業という職種に対してネガティブな感情を抱くことがありました。そのため、転職を考えた際には営業職ではなく営業サポート役のような仕事を探していました。MDPに興味を持ったのは前職の業務でデジタルクーポンを取り扱っていた際にポジティブな影響に魅力を感じたからです。それがきっかけでMDPに入社しました。
銀行という大規模な組織からMDPに転職されて何か感じたことはありますか?
銀行よりもMDPは会社全体の規模としては小さいものの、一人一人の担当する案件の責任感や影響力や金額が大きいです。銀行では組織上一人ひとりに割り振られる仕事が決まっていたりする分、担える業務の幅が広いMDPでの仕事にはとてもやりがいを感じています。
MDPでの現在の仕事内容や役割について教えてください。
メーカー・流通チームに所属しており、食品メーカーや飲料メーカー、コンビニやドラッグストアなど、大手クライアントのサンプリングキャンペーンの企画調整や提案リリースに向けたデザインやシステム調整などのディレクションも担当しています。
仕事をしていく上でのやりがいや難しさを教えてください。
担当する案件の金額感や規模感が大きく、そこに大きなやりがいを感じています。たとえば、私が担当したキャンペーンでメーカーが新製品のプロモーションを実施しており、それが実際に店頭で展開されているのを見た時になどです。一方、規模が大きくミスが許されないため、細心の注意を払って業務にあたっています。また、「プチギフト」はカスタマイズで提供するものがほとんどです。クライアント企業のニーズを正確に捉えて形にし、プロジェクトが成功してクライアント企業との関係性を築けたときにとてもやりがいを感じます。

MDPに来る前は営業に対してネガティブな思いを持っていたとおっしゃっていたかと思います。MDPに来てから営業に対する考えは変わりましたか?
変わりました。以前は営業といえば押し売りの印象が強かったですが、MDPでは顧客のニーズを理解し、関係性構築からアプローチする営業スタイルを目の当たりにしてそういった営業もあるのだなと思うようになりました。そして、そのアプローチが自分に適していると感じています。
MDPで活躍できる人材とはどのような人ですか?
MDPの業務範囲は広く、システムやデザインなど多様な知識が要求されるため、学ぶことに積極的な姿勢を持っている人だと思います。私も初めは知識がありませんでしたが、学習する意欲さえあればMDPで活躍できると思います。
中核人材として会社を支えていく上での、今後のキャリアプランやビジョンについて教えてください。
今後はさらに多くの媒体と企画を組んでいくことを目標にしています。新しい媒体との企画を増やすことでクライアント企業への提案の幅が広がり、会社としての売り上げ向上も期待できます。そして自身の経験値も上がってよりスキルを身に着けることができると考えています。また、今後は自らの業務に加えて後輩を育成し成長を支援できるような人材になりたいです。
最後に、MDPへの応募を考えている方にメッセージをお願いします。
私は銀行という全く異なる業界からMDPに飛び込み、ある意味何も知識がない状態からスタートしました。MDPは学ぶ意欲さえあれば知識を得ながらキャリアを積むことが出来る会社です。少しでも興味を持たれたならぜひ積極的に応募してください。お待ちしています。

09:30
出社。時差出勤制なので出勤時間は日によってまちまちです。
10:00
タスク整理とメールチェック
11:00
新しいキャンペーンがスムーズに進行しているかチェックします。
13:30
ランチ。手作りのお弁当を持参して食べることが多いです。
15:00
チームMTG。週に一度チームメンバーで集まり、数字や案件の進捗具合についてレビューします。
17:00
見積書・提案書作成。
18:30
退勤。この日は会社近くの神宮球場で同僚と野球観戦をします。


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